高速情報協同組合の審査に落ちた人が見るサイト！

高速情報協同組合でETCカードを作ろうとして審査に落ちたあなた！高速情報協同組合のカードよりも作りやすいおすすめのカードがあるなら知りたいと思いませんか？

ETC協同組合のETCカードは高速道路情報協同組合よりも作りやすいカードです。おすすめの理由は下記の通りです。

ETC協同組合は高速情報協同組合の姉妹団体で、よりETCカードを作りやすくするために誕生した組合です。しかも高速情報協同組合とほとんど同じサービスを受けることができるんです。

高速情報協同組合の審査に落ちたあなたもETC協同組合の法人ETCカードなら作れる可能性が高いです。今すぐETC協同組合のカードに申し込んでETCカードをゲットしましょう！

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ETC協同組合のカードをすすめる5つの理由

高速情報協同組合のETCカードはクレジットの審査がなく作りやすいので、もし作れなかったらあきらめる人は多いかもしれません。

そんなに人にはETC協同組合のETCカードがおすすめです。実はETC協同組合のETCカードは、高速情報協同組合の審査に落ちた人でも審査に通った人がたくさんいるんです。

ETC協同組合は中小企業のための農協や生協のようなもので、中小企業の事業を多角的にアシストして、事業経営を効率よくサポートしています。

おすすめの理由①高速情報協同組合よりも審査が甘い

高速情報協同組合の法人ETCカードの支払いが延滞して退会させられた人でもETC協同組合ならETCカードを取得できる可能性があります。

もともとETC協同組合が結成されたのは以下の経緯があります。

高速情報協同組合でETCカードを発行できない法人がいたこともあって、さらに発行しやすい組合を用意しようと作られたのがETC協同組合なのです。

ETC協同組合はクレジットカード会社の審査に落ちてしまった中小企業や個人事業主のための支援をしている会社で、設立して間もない法人や個人事業主でも法人ETCカードを作ることができます。

おすすめの理由②デポジットがいらない

ETC協同組合のETCカードは、デポジット制ではないので使い勝手がいいです。デポジット制とは使用する分を保証金として先に預けるタイプのカードのことです。

デポジット制のETCカードだと預けているデポジットの金額を超えると使用できなくなるので、仕事で長距離を走る時などは残高が気になってしまう方もいるでしょう。

高速情報協同組合の法人ETCカードは、事後請求のいわゆる掛けカードのようなものですので安心して高速道路を利用することができます。

支払方法は、口座振替で月末締めの翌々月6日払いとなっており支払スパンが長いので開業当初の資金繰りがシビアな時もありがたいです。

おすすめの理由③ETCマイレージサービスが適用

ETC協同組合のカードは、通常のETCカードと同じような通行料の休日割引・深夜割引のサービスも適用になります。

休日割引は走行距離や利用回数の制限はなく30％の割引が受けられます。深夜割引の30％割引や平日朝夕割引の50％割引も時間帯を合わせることで適用させることができます。

また、毎月の支払額に応じてポイントが貯まり、規定ポイントに達した際、そのポイントを無料通行分と交換できるETCマイレージサービスも適用されます。

道路業者	ポイント交換単位
NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社	10円につき1ポイント
本州四国連絡高速道路株式会社	10円につき1ポイント
神戸市道路公社	50円につき3ポイント＋α
愛知県道路公社	100円につき1ポイント＋α
広島高速道路公社	100円につき1ポイント＋α
福岡北九州高速道路公社	100円につき1ポイント＋α

道路事業者によっては、ETCの月間利用額に応じて「+α」のポイント加算を設けているところもあります。道路事業者ごとに異なりますが、3〜19ポイントが付与されます

首都高速道路など、ETCマイレージサービスを利用できない道路がありますので、マイレージの詳細については、NEXCOのホームページをご確認ください。

おすすめの理由④枚数制限がなく発行できる

ETC協同組合のETCカードは、レンタカー・カーシェアリング等限定がなく、どの車でも利用可能です。

法人のETCカードには、使用する車を限定するカードもありますが、ETC協同組合のETCカードはその限定がないので使い勝手がいいと言えます。

複数の車両を扱う場合が多い事業主さんも多いと思いますが、ETC協同組合のカードは申請すれば必要な枚数分のカードを作ることができます。

しかも、登録車両1台につき、最高4枚までカード発行が可能なんです。これは事業をスムーズに行う上でメリットが大きいと言えるでしょう。

おすすめの理由⑤ガソリンカードも作れる

ガソリン価格の高騰が続くなか、現金でいちいち支払うのも面倒です。ETCカードと一緒に申し込みが可能なので必要なら申し込んでおきましょう。

ETC協同組合のETCカードを申し込んでいれば、ガソリンカードを作る時には出資金を支払う必要がないのでお得です。全国約6,400のアポロステーション・出光＆昭和シェルSSで利用することができます。

ETCカードと同じようにクレジット審査が不要で、新設の会社や個人事業主でも容易に発行を受けられるガソリンカードで事業の効率化を図りましょう！

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高速道路情報の審査に落ちた人にすすめるETC協同組合カードのデメリット

ETC協同組合のETCカードは作りやすくメリットが多いのが魅力です。しかし、メリットだけでなくデメリットも少なからずあります。そのデメリットについて次から説明していきます。

デメリット①経費がかかる

ETC協同組合のETCカードを発行する際には以下の経費がかかります。デポジットはいりませんが必要最低限の経費はかかります。

経費の内容	金額
出資金（脱退時返金）	10,000円／1社（脱退時に返金される）
カード発行手数料	880円（税込）／1枚
年間手数料	880円／1枚（年1回）

また、ETC協同組合の法人ETCカードは、信販会社への立替保証として通行料金に対して5%の手数料がかかります。

それほど大きな金額ではありませんが、カード発行時にクレジット審査がなくデポジットがいらないことを考えると必要経費だと割り切りましょう。

デメリット②申込に車検証やETC車載器セットアップ証明書が必要

協同組合の法人ETCカードは法人・個人事業主に限られるため発行に必要な書類は下記の通りとなっています。

クレジットカード会社の法人ETCカードの発行に必要な書類は本人確認書類だけなので、それに比べると提出書類は多くなっています。

車両やETC車載器の情報がないと申し込みができないというわけではなく、状況を伝えることで審査を進めてもらうことができます。

ETC協同組合は状況に応じてかなり柔軟に対応してくれますので、最初からあきらめずに気になることがあれば気軽に相談してみるのがおすすめです。

高速情報協同組合の審査に落ちた人の4つの原因

高速情報協同組合のETCカードの審査に落ちた人は、作りやすいはずのカードなのになぜ落ちたのか理由が知りたいのではないでしょうか？

高速道路情報協同組合のETCカードは、クレジット審査がなく作れるので通常のETCカードよりは作りやすいです。

作りやすいと言っても申し込んだ人全員が作れる訳ではないのです。高速情報協同組合の審査に落ちた人には次のような4つの原因があります。

落ちた原因①毎月の利用予定が高額過ぎる

申し込んだ毎月の利用予定額が高額すぎると審査に落ちる可能性があります。利用予定額については、ETCカードの利用限度額の基準になるからです。

毎月数十万円の利用予定などの高額過ぎる場合は、希望通りに設定できなかったり、審査落ちになってしまうケースもあるのです。

法人ETCカード発行審査時に、高速情報協同組合のスタッフから毎月の利用予定額の確認があります。

毎月数十万円の利用予定など、利用額が高額すぎる場合は、希望通りの金額に設定されなかったり、審査落ちになる場合があります。

また、支払い遅延など信用が悪化するようなことがあれば、利用できる金額が減額になったり、カードが止まる場合があるとカード会員規約として明記されています。

落ちた原因②過去に利用停止になったことがある

過去に高速情報協同組合に入会していたことがあり、何らかの理由・トラブルで利用停止、退会になったことがある場合も審査に落ちることが多いです。

強制的に利用停止・退会になるのは以下の理由があります。

このようなことがある人は高速情報協同組合としても審査を落としたくなりますよね。そのため、高速情報協同組合でETCカードを作ることができません。

しかし、高速情報協同組合で強制的に退会させられた人でもETCカードが作れる可能性のあるカードがあります。

高速情報協同組合で利用停止・退会になったことが理由で審査に落ちた覚えのある方はETC協同組合のカードに申し込んでみてください。

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落ちた原因③記載した住所に連絡がつかない

申し込んだ住所に書類が届かなかったり、電話番号に連絡が取れない場合でも、高速情報協同組合の審査で落ちた人がいます。

申し込み後は高速情報協同組合の担当者と次のようなやり取りが必要です。

高速情報協同組合の担当者に不審に思われないように正確な住所を記載しましょう。

住所や連絡先が不明だと契約が成立しないので必ず連絡のつく住所と電話番号が必要です。当たり前ですが、しっかり連絡が取れるようにしておきましょう。

落ちた原因④個人プライベート用として申し込んでいる

個人プライベート用として申し込むと高速情報協同組合の審査で落ちることになります。高速情報協同組合のETCカードは、法人・個人事業主に限られるからです。

高速情報協同組合の申し込み時には事業を営んでいる証明の書類が必要です。

	事業を営んでいることを証明するための必要書類
法人	登記簿謄本（発効日より3ヶ月以内、写し可）
個人事業主	次の３つのうちいずれか必要 ・確定申告書 ・個人事業税納付書写し ・開業届け写し（開業してまもなくて、まだ確定申告などしてない場合）

ちなみに副業で個人事業主をやっている方でも必要書類は集めることが可能なので、事業に必要であれば申し込んでみましょう。審査が通る可能性があります。

高速道路情報協同組合の審査に落ちた人にはこのカードもおすすめ

高速道路情報協同組合で申し込めるETCカードには、法人ETCカードの他にETCコーポレートカードがあります。

ETCコーポレートカードは、東／中／西日本高速道路株式会社がETCの利用を前提とした大口・多頻度割引制度のために発行するカードです。

発行するためには、以下の手数料が必要です。

経費の内容	金額
カード手数料	629円（税込）／1枚（発行時のみ）
年間手数料	629円（税込）／1枚（年1回）
組合への出資金	10,000円／1社が必要（脱退時返金）

通常の法人ETCカードを申し込んで高速道路情報協同組合の審査に落ちた人は、少額の利用でも作れるのでETCコーポレートカードの申し込みを試してみてください。

ＥＴＣコーポレートカードのメリット

「大口・多頻度割引」が適用される

ETCコーポレートカード最大のメリットは、経費を削減できるところです。一般的なETCカードにはない「大口・多頻度割引制度」があります。

ETCコーポレートカードの「大口・多頻度割引」にはさまざま割引サービスがあります。「車両単位割引」は車両ごとの利用料金によって大幅な割引があります。

毎月のETC利用料金が大きくなればなるほど割引率もアップするのです。例えば、NEXCO東・中・西日本では以下のような割引が適用されます。

※いずれも割引対象の有料道路に限る

車両1台ごとに1ヶ月の利用料金が割り引かれます。他にも次のような「平日朝夕割引」や「深夜割引」などお得な割引制度もあります。

平日朝夕割引	・5～9回の利用で30％ ・10回以上の利用で50％
深夜割引	午前0～4時の利用で30％
休日割引	土日祝は軽自動車・普通車・地方部限定で30％

使い方によっては大きな割引を受けることができます。また、契約単位割引として以下の条件を満たす場合、1ヶ月の利用金額の合計に対し5％割引となります。

ETCコーポレートカードは、大口・多頻度の利用する法人にとっては大変お得なETCカードですので、ご自身の高速道路の利用状況によっては大幅な経費の節約になります。

また、ETCコーポレートカードの割引適用となるのは、発行元のNEXCO管理の高速道路のみです。それ以外の有料道路は対象外となります。割引対象の有料道路について事前の確認が必要です。

毎月のカード毎に利用明細が出る

ETCコーポレートカードを導入すると、会社や事業所から直接費用を支払うことができます。このため、従業員や経営者など個人が費用を立て替える必要がなくなります。

ETC利用照会サービスにより、車両単位で利用証明書は過去62日間確認でき・利用明細も印刷してチェックできるので、利用状況を把握・管理しやすいです。

「ご利用明細書」には毎月1日～月末までの利用状況が、カード単位に〈日付〉〈通行高速道路管理会社名〉〈車種〉〈通行区間の明細〉（入出料金所名）〈通行料金額〉〈割引対象額〉〈割引内容〉等が明記されています。

会社経費が明確になることで、税務署への申告もより簡単になります。

ＥＴＣコーポレートカードのデメリット

カード1枚につき車1台

ETCコーポレートカードは車両1台につき1枚のみの発行となります。ETCコーポレートカード券面には登録車両番号が記載されており、 登録車両だけしか利用できません。

ちなみに、車が故障した場合でも、代車・レンタカー等での利用は認められていません。使いたい車両が変わった場合には、別途手続きが必要です。

登録車両以外の車両で使用したり、社外の人物が使用したりした場合、最大1年間の割引停止措置を受けます。

違反の内容	ペナルティ
車両の不一致や通行料金の不正行為、第三者へのカード貸与など	一部割引停止
一部割引停止に当たる行為が重大なときや、ITC車載機の偽装など	一部割引停止
虚偽情報でカード発行など	全部割引停止
料金未納や重大な車両制限違反など	全部割引停止
カードを悪用した横領・脱税行為など	契約資格取消し

なかなか厳しい内容ですので、どのような行為がペナルティの対象で、どんな罰則があるのか、事前に調べておきましょう。

会社名義の登録車両以外は使用できないことは不便に感じるかもしれませんが、従業員が自分の車を使用したりする不正を防ぐことができるんです。

ETCコーポレートカードは違反せずに規約をしっかりと守ればペナルティを受けることもなく、大きな割引を受けるETCカードです。

高速道路の利用頻度が高い人は、ＥＴＣコーポレートカードに申し込んでお得を手に入れましょう！

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高速情報協同組合の審査に落ちた人でも作れる方法でETCカードをゲットしましょう！

高速情報協同組合の審査に落ちた人におすすめなのはETC協同組合のETCカードです。おすすめする５つの理由は以下の通りです。

高速情報協同組合のETCカードはクレジット審査がないので作りやすいと思われていますが、独自の審査があるために一定数の落ちた人がいます。

そんな方には、高速情報協同組合のETCカードよりも作りやすいETC協同組合のカードがおすすめです。

高速道路情報協同組合の審査に落ちたとしても、あきらめずにETC協同組合に申し込んでETCカードをゲットしましょう！

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